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息子の親友

 すべてが計画的な行動だったのだろう。やはり、そう思わずにはいられない。

 三ヶ月前のあの夜、息子の拓海が友達を自宅に泊めた。息子は、内向的な性格だ。高校に入って数ヶ月で出来た親友は、彼にとってだけでなく、母である私にとっても大事にしていきたい存在だった。

 坂崎大貴と名乗った彼は、やや小柄な拓海とは対照的に、身長も高くがっしりした体つき。同じクラスで出席番号が前後ろだったのもあり、4月から6月にかけて自然と親しくなったらしい。

 彼を家に泊めたのは、夏休み直前の土曜日のことだ。その日、夫は週末をまたいで出張に出ていた。自分の部屋で、心行くまで夜更かしするつもりだったのだろう。拓海は、大貴に父の不在を伝えていた筈だ。

「あれ、どうしたんだろ。すっごく眠いんだけど……」
 息子があくび交じりにそう口にしたのは、夕食後に一緒に入った風呂から上がり、大貴の持参したペットボトルのコーラを手に、ソファでくつろいでいた時だった。

「おいおい、父さんがいないから、今夜は朝までゲームするって言ってたくせに」
「うん、寝てなんかいられないのに……ふぁあぁ」
 大貴の声に答えるそばから、またしてもあくびが出ている。

「疲れてるんじゃないか? テスト前に、勉強しすぎたとか?」
「いや、そんなんじゃないけど、我慢できないくらい眠い」
「大丈夫かよ……ふ、ふわぁ……あくびってうつるのかな。俺も眠いわ」

 後から思えば、その時に変だと気づくべきだったのだろう。でも、私は特に疑いを感じずに、ともかく二人に部屋で休むように言った。

 息子の部屋は、二階の突き当たりにある。ベッドとその脇のマットレスにジャージ姿で横たわった高校生二人は、すぐに寝息を立て始めた。それぞれの体に、タオルケットを掛けてやる。

「それじゃ、ゆっくりおやすみなさい」
 部屋の電灯を豆電球にする時、口にしたその言葉にも答えはなかった。私はドアを閉めて階段を降りながら、お風呂をシャワーで済ませてしまおうかと考えていた。
 
Posted by 熟女奴隷の飼い主 09:05 | 官能小説

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